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話題の商品 サービス分析

米で拡大中のネットオークション代行

手間や不安を解消!米で拡大中のネットオークション代行サービス

家にある不要品をインターネットで売買できる「ネットオークション」。
日本でのネットオークションの利用経験は、なんと6割半にも上るそうです。

インターネットコムとgooリサーチが行った「ネットオークションに関する意識調査」によると、インターネットユーザ1,027人のうち、ネットオークションを利用したことがある人は、676人。そのうち、558人が現在も利用しているとのことです。

2人に1人がネットオークションを利用しているということになりますが、オークションへの出品は手間がかかって面倒だと感じている人や、やり方がよくわからないという人も多いと思います。

そんなニーズに着目してアメリカで誕生したサービスが、「ドロップ オフ ショップ」と総称されるネットオークションの出品代行ビジネスです。

2003年にアメリカで創業したスナッピーオークションズは、ドロップ オフ ショップの代表的な企業。日本にも2006年に上陸しました。
アメリカでは70店舗以上を構え、600万人が利用しているそうです(日本では現在3店舗を運営)。
同社は、ネットオークションに出品したい人に代わって、e-bay(日本ではYahoo!オークション)などのネットオークションの出品手続きを行います。


まず、利用者は、スナッピ―オークションズの店舗に出品したい物を持ち込み、そこで価格や最低落札価格などを相談し、出品物を預けます。基本的にオークションのカテゴリに準ずる商品を扱っていますが、50ドル(日本では5,000円)以上の値が付きそうな物に限るという条件付きです。

量が多い場合などは自宅まで出張して預かるというサービスもあります。

預かった商品はスナッピーオークションズで、写真を撮影。商品のコメントや出品ページを作成して、オークションに出品します。

いわば、スナッピーオークションズはネットオークションのプロ。
だから高い落札率を維持することができるのです。

落札者との連絡や入金の確認、落札物の発送なども代行。そのため、個人情報漏えいの心配などもありません。

落札後は、落札金額から手数料を引いた額が振り込まれます。

消費不況下で中古マーケットやオークションが注目されるなか、手間をかけずに稼ぎたいという人にとっては、まさに「かゆいところに手が届く」サービス。日本からe-bayやtao-baoなど世界のネットオークションへの出品代行も計画中とのこと。今後の展開に注目です。

【石井あゆみ】